レンタルサーバーは「エックスサーバー」にしました。選んだ理由と設定の流れ

レンタルサーバーは「エックスサーバー」にしました。選んだ理由と設定の流れ

cat’s handのサーバーには、エックスサーバーを選びました。web制作を10年近くやってきた中で何度も名前を聞いてきたサーバーですが、実際に個人ブログ用に契約してみて感じたことをまとめます。

サーバー選びで最初に整理したこと

サーバーを選ぶ前に、まず「個人ブログとして、どのくらいの規模を想定するか」を自分の中で整理しました。アクセス数がまだ読めない立ち上げ段階から、必要以上に高スペックなサーバーを契約してもコストが無駄になりますし、逆に将来の拡張性を無視して安さだけで選ぶと、後からの移行作業が余計な手間になります。この「最初は身の丈に合わせつつ、拡張性は確保しておく」というバランスを軸に検討しました。

エックスサーバーを選んだ理由

  • 国内シェアが高く、安定性・表示速度の評判が良い
  • 「WordPress簡単セットアップ」があり、ドメイン設定からWordPressインストールまで一括でできる
  • 無料独自SSLが標準で使える
  • サポート体制が充実していて、困った時に情報を探しやすい

制作会社としてクライアントのサイトを構築する際にも選ばれることが多いサーバーなので、個人ブログでも安心感がありました。実務でも何度か触ったことがあるサーバーパネルだったので、操作面で迷うことが少なかったのも大きかったです。

他のサーバーと比較検討したこと

契約前には、ConoHa WINGロリポップなど、他の主要なレンタルサーバーとも簡単に比較しました。料金だけで見ればもう少し安いプランもあるのですが、今回は個人ブログとはいえ将来的にテンプレート販売のダウンロード提供などにも使う可能性があったため、表示速度と安定性を優先してエックスサーバーに決めました。


また、業務でクライアントのサーバー移管作業を行うことがあるのですが、その際にエックスサーバーの管理画面(サーバーパネル)を触る機会が多く、操作に慣れていたことも決め手のひとつです。初めて触るサーバーだと、それだけで余計な時間を取られてしまうので、この「慣れ」の要素は個人的にはかなり大きなポイントでした。

契約〜WordPress構築までの大まかな流れ

  1. プランを選んで申し込み(個人ブログ規模ならスタンダードプランで十分)
  2. すでに取得済みのドメインを使う場合は「他社で取得済みのドメインを使用する」を選択
  3. サーバーパネルで独自ドメインを追加設定
  4. ドメイン管理会社(お名前.comなど)側でネームサーバーをエックスサーバー指定のものに変更
  5. 反映を待ってから「WordPress簡単インストール」を実行

「WordPress簡単インストール」は、サイト名・ユーザー名・パスワード・利用するテーマなどをフォームで入力するだけで、WordPress本体のインストールからデータベースの設定まで自動で完了します。以前は手動でFTPアップロードとデータベース作成をしていたことを考えると、この手軽さは本当にありがたいです。

契約時に確認しておきたいこと

  • プランのスペック:ディスク容量や同時アクセス数の上限が、将来的なサイト運用に見合っているか
  • 契約期間と料金:長期契約ほど月額は安くなるが縛りも長くなるので、最初は無理のない期間で契約するのも一つの手
  • キャンペーンの有無:時期によって月額割引や特典がつくキャンペーンをやっていることが多いので、契約前にチェックしておくとお得
  • バックアップ機能の範囲:自動バックアップの保存期間や復元できる範囲は、プランによって差があるので確認しておくと安心

特にプランのスペックについては、最初から上位プランにする必要はないと考えています。個人ブログ規模であればスタンダードプランで十分ですし、アクセスが増えてきた段階でプラン変更すれば対応できます。最初から過剰なスペックを契約してコストをかけるより、必要になったタイミングで見直す方が無駄がないと感じています。

移行を見据えたドメイン設定の順序

今回はドメイン取得(お名前.com)が先で、サーバー契約(エックスサーバー)が後という順番でした。逆の順番、つまりサーバー契約時に新規でドメインを取得する形にすると、キャンペーンでドメイン費用が割引・無料になる特典が使える場合もあります。ドメインとサーバーをこれから両方新規で用意する人は、どちらを先に決めるかで使える特典が変わってくるので、契約前に一度セットプランの有無を確認しておくと損をしにくいと思います。

プラン選びで迷ったポイント

エックスサーバーには複数のプランがあり、ディスク容量やMySQLデータベースの上限数、同時アクセス耐性などがプランごとに異なります。個人ブログとして始める段階では、正直どのプランを選んでも大差ないというのが実感です。それよりも、将来的にアクセスが増えたときにプラン変更(アップグレード)がスムーズにできるかどうかを重視しました。エックスサーバーは契約中でもプラン変更ができる仕組みがあるため、最初は無理に上位プランを選ばず、様子を見ながら調整していく方針にしています。

バックアップ機能を実際に使ってみて

自動バックアップ機能についても、契約後に一度、検証目的でテスト環境を使って復元操作を試してみました。管理画面から数クリックで過去の状態に戻せる手軽さは、想像していた以上に安心感がありました。特にWordPressのプラグイン更新などで不具合が出た場合に、すぐ元の状態に戻せる手段があるというのは、個人でサイトを運用する上で心理的なハードルを大きく下げてくれます。

運用を始めてから感じていること

サイトの表示速度については、体感でも十分快適です。管理画面のレスポンスも悪くなく、記事の下書き保存などでストレスを感じることはありません。サポートについても、契約直後に一度問い合わせをしたのですが、レスポンスが早く、案内もわかりやすかったです。

まとめ

エックスサーバーは「WordPress簡単セットアップ」があることで、初めてのサーバー契約でも迷いにくいのが良いところだと感じました。これからブログを始める方の参考になれば嬉しいです。

サーバー選びは一度契約すると気軽には切り替えづらい部分でもあるので、最初にある程度時間をかけて比較検討する価値は十分あると思います。実際に業務で触っていて操作に迷いがなかったことも含めて、今回は総合的に満足のいく選択ができたと感じています。

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レンタルサーバーを検討している方は、エックスサーバーの公式サイトをチェックしてみてください。

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