Claude Codeに外部スキルを追加してもらおうとしたら、「信頼できないコードの取り込み」という安全チェックで止まりました。
安全性が気になり、配布元とファイルの中身をClaude Codeに調べてもらいました。
🎥 この記事の内容は動画でも解説しています。
ふだんXでAI関連の情報をよくチェックしています。
そこで紹介されていたWebサイトのデザイン作業に使えそうなスキルも、とりあえずObsidianにメモしていました。
外出中などPCを触れないときに気になったリンクを残し、あとでClaude Codeに見てもらうためです。
今回はブログや動画の制作で使うCodexにも合うか、先にCodexへ調査を頼み、導入はClaude Codeに頼みました。
まず、配布元とスキルの指示文を読んでもらった
スキルは、AIに作業の進め方を教えるファイルのまとまりです。
中心になるSKILL.mdには指示文が書かれますが、スクリプトなど別のファイルが入る場合もあります。
名前だけを見ても、AIに何をさせるかは分かりません。
Claude Codeに配布元とファイル一覧を確認してもらい、候補の指示文をすべて読んでもらいました。
外部への送信、ファイルの削除、秘密情報の読み取り、見えにくい文字がないかも調べてもらいました。
今回確認したファイルに独立した実行プログラムはなく、中心はMarkdownの指示文でした。
ただ、それだけで確認を終えるのは早そうです。
指示文がAIにブラウザやシェルを使わせることもあるので、「プログラムが入っていない」だけでは、実際に何をするかまでは分かりません。
Web Design Guidelinesは、使うたびに外部のルールを読む
今回いちばん気になったのは、VercelのWeb Design Guidelinesでした。
確認したSKILL.mdには、レビューのたびにVercelのGitHubから最新のガイドラインを取得する手順が書かれています。
インストールしたファイルが同じでも、次に使うときの参照内容は変わりえます。
そこで、ファイルの中身に加えて、どのURLから何を読み込むのかも確認しました。
この仕様を知ったうえで導入することにし、Claude CodeにWeb Design Guidelinesとtaste-skillを追加してもらいました。
導入後のファイルを照合し、用途が違う候補は見送った
追加後は、Claude Codeが事前に確認したファイルと導入先のファイルを照合し、内容が一致することを確かめました。
確認できたのは、その時点で入れたファイルです。
Web Design Guidelinesが次回取得するガイドラインまで固定されたわけではありません。
一方、メモしていた「image to code」は今回入れませんでした。
Codex向けでAI画像生成を前提にした候補と分かり、私が使いたかった実際の作業画面のスクリーンショットとも方向が違ったためです。
危険だと判定したから見送ったわけではありません。
今回は、安全チェックで止まったおかげで、追加する前に指示文だけでなく、使用時に外部から読む内容まで確認できました。
次に外部スキルを試すときも、まず配布元とファイルを見て、AIが使うときに何を取得・実行するかまで確認しようと思います。