AI活用

Claude Codeの外部スキル、安全チェックで止まった後に確認したこと

公開 約2分で読めます

TL;DRこの記事の要点

  • Claude Codeへのスキル追加が安全チェックで停止
  • 配布元・指示文・外部から読む内容を確認
  • 導入後のファイル照合と用途で採用を判断
目次3項目
  1. まず、配布元とスキルの指示文を読んでもらった
  2. Web Design Guidelinesは、使うたびに外部のルールを読む
  3. 導入後のファイルを照合し、用途が違う候補は見送った

Claude Codeに外部スキルを追加してもらおうとしたら、「信頼できないコードの取り込み」という安全チェックで止まりました。
安全性が気になり、配布元とファイルの中身をClaude Codeに調べてもらいました。

🎥 この記事の内容は動画でも解説しています。

ふだんXでAI関連の情報をよくチェックしています。
そこで紹介されていたWebサイトのデザイン作業に使えそうなスキルも、とりあえずObsidianにメモしていました。
外出中などPCを触れないときに気になったリンクを残し、あとでClaude Codeに見てもらうためです。
今回はブログや動画の制作で使うCodexにも合うか、先にCodexへ調査を頼み、導入はClaude Codeに頼みました。

まず、配布元とスキルの指示文を読んでもらった

スキルは、AIに作業の進め方を教えるファイルのまとまりです。
中心になるSKILL.mdには指示文が書かれますが、スクリプトなど別のファイルが入る場合もあります。
名前だけを見ても、AIに何をさせるかは分かりません。

Claude Codeに配布元とファイル一覧を確認してもらい、候補の指示文をすべて読んでもらいました。
外部への送信、ファイルの削除、秘密情報の読み取り、見えにくい文字がないかも調べてもらいました。
今回確認したファイルに独立した実行プログラムはなく、中心はMarkdownの指示文でした。

ただ、それだけで確認を終えるのは早そうです。
指示文がAIにブラウザやシェルを使わせることもあるので、「プログラムが入っていない」だけでは、実際に何をするかまでは分かりません。

Web Design Guidelinesは、使うたびに外部のルールを読む

今回いちばん気になったのは、VercelのWeb Design Guidelinesでした。
確認したSKILL.mdには、レビューのたびにVercelのGitHubから最新のガイドラインを取得する手順が書かれています。
インストールしたファイルが同じでも、次に使うときの参照内容は変わりえます。

そこで、ファイルの中身に加えて、どのURLから何を読み込むのかも確認しました。
この仕様を知ったうえで導入することにし、Claude CodeにWeb Design Guidelinesとtaste-skillを追加してもらいました。

導入後のファイルを照合し、用途が違う候補は見送った

追加後は、Claude Codeが事前に確認したファイルと導入先のファイルを照合し、内容が一致することを確かめました。
確認できたのは、その時点で入れたファイルです。
Web Design Guidelinesが次回取得するガイドラインまで固定されたわけではありません。

一方、メモしていた「image to code」は今回入れませんでした。
Codex向けでAI画像生成を前提にした候補と分かり、私が使いたかった実際の作業画面のスクリーンショットとも方向が違ったためです。
危険だと判定したから見送ったわけではありません。

今回は、安全チェックで止まったおかげで、追加する前に指示文だけでなく、使用時に外部から読む内容まで確認できました。
次に外部スキルを試すときも、まず配布元とファイルを見て、AIが使うときに何を取得・実行するかまで確認しようと思います。

Claude Code公式ドキュメント: Skills

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Cat's Handこの記事を書いた人

Web制作歴10年以上。WordPressのテーマカスタマイズやコーディングを中心に、副業・本業ともにweb制作に携わっています。このブログでは、実際に手を動かして分かったことを書いています。